8月25日にエラス・ヴェローナvsボローニャの試合でサッカー日本代表の冨安健洋が右サイドバックで先発出場を果たしましたね。
若干20歳の若武者はどんなプレーを見せたのでしょうか?
海外の反応を見てみましょう。
ボローニャDF冨安健洋は「見た目だけでも興味が…」伊紙が有望な若手15選手を特集 https://t.co/rTGwnAq8YS #gekisaka pic.twitter.com/hEdaU4kQkU
— ゲキサカ (@gekisaka) August 23, 2019
冨安健洋の海外の反応は?

セリエAのデビューで本当に印象的でした。新しいリーグでは、ボールを素早く確実に安心して見ることができます。

1-1ボローニャトミヤスによる完璧なパフォーマンス!

トミヤスがいかにアクティブであるかを見るのは素晴らしいことです!彼はコミュニケーションを取り、ボールを望み、たくさん動いています。彼を見てとても爽快です。

アジアサッカーの恋人として、トミヤスはベルギーで差をつけた後に注目される

富安武裕が今夜セリエA-Debutをする!学んだことを見せましょう

富安はいつも中央でプレーしていたので、彼のフルバックを見るのは面白いでしょう
反応はポジティブなものが多いですね。
さすがですね。
日本ではセンターバックとしての起用ですが今回は右サイドバックでの起用でした。
プレー動画はこちら
冨安さんセリエA開幕戦
右サイドバック先発出場!正確でプレーが速いな
いいぞー!
トミヤズー!#冨安健洋#セリエA#開幕戦#ボローニャ#アビスパが育てた pic.twitter.com/u5CAOMCoT6— YUJI (@iZahc5uPl2rwB7y) August 25, 2019
少し見にくいですが、きちんと守備が出来ているようです。
監督の事前のインタビューではディフェンス陣の出身地がバラバラで不安要素があるといっていましたが、そこまで悪くなかったようです。
冨安健洋のプレースタイル
冨安健洋の売りは守備力の高さと、読み合いです。
身長もあるから高さでも負けない強さがあります。
先日行われたアジアカップのイラン戦では、エースのアズムンに対してほとんど仕事をさせない完璧なディフェンスをしていました。結果、アズムンがイライラして乱闘になるようなことも起きましたね。
相手が嫌になるくらいしっかりしたディフェンスができるのです。
更にパスもうまい。
相手にプレスを掛けられると焦ってパスミスをしそうですが、冷静さもあるし、テクニックもあるから簡単には奪われない、そんな強みがあります。
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まとめ
今回の試合では上々の出来といったところでしょう。今後はもっと大きいクラブからオファーが来そうですね。
冨安健洋が今度どうなっていくのか本当に楽しみです。
期待して見守っていきましょう。